インディカーシリーズは、2012年から使用される新型シャシーの概要を発表しました。
新型シャシーについては、様々なメーカーから提案がなされていましたが、現在もインディカーシリーズにシャシーを供給しているダラーラが、新型シャシーを供給する事に決定しました。

新型シャシーは、ダラーラが製造するセーフティセルと呼ばれるシャシーの基本形に、他のマニュファクチャラーが製造したウイングやボディカウルなどを装備出来るもので、パーツによって様々なフォルムが実現出来るそうです。

パーツはIRLの認可が必要で、全チームに供給されなければならないとの事です。
実際にどのような運用がされるかは現時点で詳しい事はわかりませんが、様々なメーカーが参入する事で、チームごとに色々なスタイルのマシンがサーキットでバトルを繰り広げる事になりそうです。

これまで事実上ワンメイクだったインディカーですが、計画通り見た目にハッキリ違いの分かるマシンがレースごとに登場すれば、ファンにとっても楽しみが増えそうです。

IRLは数多くのマニュファクチャラーが参入する事を期待しており、フォードやフェラーリなどにもラブコールを送っています。
費用対効果の面から見ても、これまでより安価で供給されるシャシーに、色々なメーカーが開発したパーツを組み合わせてマシンを完成させる新しい手法は、とても素晴らしいアイデアかもしれません。