ご存知の通り、F1では1チーム2台のマシンを走らせる事が決まりとなっています。
そしてその2台は、全く同じカラーリングでなければなりません。
インディカーでは、チームが走らせるマシンの台数は決められておらず、1台のチームもあれば4台のチームもあります。
またカラーリングも自由で、1台ずつが異なるカラーリングでもOKです。
琢磨選手が所属するKVレーシングテクノロジーも3台体制ですが、INDY500では4台体制となります。
ターゲット・チップガナッシレーシングは、ダリオ・フランキッティ選手のマシンのカラーリングが毎戦変わります。各レースごとで、スポンサーの意向を反映しているようです。

見た目にも楽しいですが、毎回変わるのでファンは少し戸惑うかもしれません。

インディカーのカーナンバーは、F1のように前年のチャンピオンシップポイントの順番ではありません。
カーナンバー1は前年のチャンピオンに与えられますが、それを使うかどうかも自由。
上のカーナンバー10、ダリオ・フランキッティ選手は2009年のチャンピオンですが、1は使わずに10を使っています。
ナンバーはスポンサーの絡みなどで決まることもあるようで、例えばセブン・イレブンがスポンサーだとカーナンバーを7と11にしたり。
カラーリングも自由なら、カーナンバーも自由です。

色々とF1とは異なるインディカーですが、スポット参戦もF1にはありません。
F1でもスポット参戦が可能かどうかは分からないですが、近年F1でスポット参戦したチームなんて聞いたことないですよね。
インディカーでは、例えば第○戦と第×戦の2レースにエントリするとか、INDY500にだけにエントリするなんて事も可能です。
ですから、イベント毎に見た事の無いドライバーが居たり、ひいきのチームが2台から3台になったりします。
毎回レースの前に、エントリリストをチェックする必要があります!